標準ではiCloudのすべての機能がオンになりますが、利用したくない機能がある場合は、個別にオフに設定できます。例えば、iPhoneとiPadでメールと連絡先は同期したいけれど、メモやSafariのブックマークは同期したくないという場合は、[設定]-[iCloud]の画面でそれぞれの機能をオフにします。このとき、同期していたデータをiPhoneに残すかどうかを確認されますが、iPhoneから削除してもiCloudにはデータが残るため、再度機能をオンにすればデータがiPhoneに戻ります。
レッスン51 iCloudの機能を個別に切り替えるには
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iPhoneとiPadでメールと連絡先は同期したいけれど、メモやSafariのブックマークは同期したくないという場合は、[設定]-[iCloud]の画面でそれぞれの機能をオフにします。