数式の修正とコピー
相対参照と絶対参照を切り替える
数式の入力中や修正中に、セル参照の部分にカーソルを移動させて［F4］キーを押すと、相対参照と絶対参照の切り替えができます。［F4］キーを押すたびに、「絶対参照 → 行のみ絶対参照 → 列のみ絶対参照 → 相対参照」の順に参照形式が変わります。セル参照を固定したいときに便利です。
活用のポイント
- 「:」で区切られたセル範囲の場合は、「:」の前後のセル参照の部分で［F4］キーを押して参照形式を切り替える必要があります。セル範囲全体をドラッグして選択してから［F4］キーを押せば、セル範囲に含まれるすべてのセル参照の形式を一度に切り替えることができます。
