分散

VAR.P　数値をもとに分散を求める

VARP　数値をもとに分散を求める

対応バージョン（VAR.P関数）：365 2019 2016 2013 2010
対応バージョン（VARP関数）：365 2019 2016 2013 2010

［数値］として指定された標本の分散を求めます。標本を多く採ると⺟集団の分散に近くなります。

入力方法と引数

VAR.P【バリアンス・ピー】（数値1, 数値2, ..., 数値255）

VARP【バリアンス・ピー】（数値1, 数値2, ..., 数値255）

数値分散を求めるもとの数値を指定します。引数は255個まで指定できます。

使用例テストの結果をもとに分散の値を求める

VAR.P関数

活用のポイント

  • 計算の対象になるのは、数値と数値を含むセルです。
  • 文字列、論理値、空白のセルは計算の対象となりません。
  • VARP関数は、VAR.P関数の互換性関数です。

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