回帰直線による予測
STEYX 回帰直線の標準誤差を求める
対応バージョン:
既知の[yの範囲]と[xの範囲]をもとにyの標準誤差を求めます。なお、[yの範囲]は従属変数または目的変量と呼ばれ、[xの範囲]は独立変数または説明変量と呼ばれます。
入力方法と引数
STEYX
yの範囲 | 既知のyの値をセル範囲または配列で指定します。 |
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xの範囲 | 既知のxの値をセル範囲または配列で指定します。 |
活用のポイント
- 計算の対象になるのは、数値と数値を含むセルです。[yの範囲]や[xの範囲]に含まれる文字列や論理値、空白のセルは計算の対象になりません。いずれか一方だけが計算の対象にならない場合でも、そのyの値とxの値のいずれもが計算から除外されます。