書式の統一とノートのコピー

議事録や報告書などのひな形を作るには

仕事の中には、ルーチン化してくるものが必ずあります。そのたびにゼロからノートを作るのはなんとも非効率です。そこで、同じ作業が3回続いたら、タイトルの付け方や本文の構成、タグの付け方を統一して、ひな形を作りましょう。

例えば定例会議の議事録などは、ひな形を作るときは少し面倒でも、その後はずっと議事録を取るのが楽になります。それに、定例の報告や議題の漏れもチェックしやすくなり、一石二鳥の効果があります。

ここではひな形となるノートを作り、コピーして利用していますが、前回作ったノートをひな形として、それをコピーして使っていく形でもいいでしょう。

1ノートのコピーを開始する

操作解説:ノートのコピーを開始する

2コピーしたノートの保存先を指定する

操作解説:コピーしたノートの保存先を指定するる

3ノートがコピーされた

操作解説:ノートがコピーされた


HINTひな形は検索しやすさを意識しよう


ひな形を作ることには、検索しやすくなるというメリットもあります。ノートのタイトルを「日付:同じタイトル」としていれば、タイトルで検索したときに同じタイトルのノートを一覧できます。さらに、その検索条件を保存しておけば、関連するノートを取り出すのが簡単になります。