リンク ノート

ほかのアプリケーションを使いながらメモをとるには

画面の端に表示

1OneNoteの画面を移動する

操作:[デスクトップの端に表示]をクリックする。

2OneNoteの画面が移動した

操作:Onenoteの画面がデスクトップの右端に移動した

リンク ノートの作成

3リンクノートを作成する

操作:参照したいファイルを開いておき、OneNoteのページをクリックする。

操作:確認画面が表示されたら[OK]をクリックする。

4リンク ノートが作成された

操作:参照するファイルを見ながらメモをとる

参照文書の表示

5OneNoteの画面を標準表示に戻す

操作:OneNoteで[標準表示]をクリックする。

6リンクしているファイルを開く

操作:ノート コンテナーに表示されるリンク ノートのアイコンをクリックする

操作:警告で[OK]をクリックすると参照したファイルが表示される

リンク ノートの解除

7解除したいリンク ノートを選択する

操作:ノート コンテナーに表示されるアイコンを右クリックする。

8リンク ノートを解除する

操作:[リンクの解除]をクリックする。

HINTWordやPowerPoint、Internet Explorerで利用できる

リンク ノートの機能は、WordやPowerPoint、WebブラウザーであるInternet Explorerと組み合わせて利用できます。たとえば、InternetExplorerでWebサイトを表示しながら、そこに書かれている内容をもとにメモを作成したいといった場面に便利です。なお、WordやPowerPointと異なり、Excelには対応していません。

Point用途や目的に合わせたページ作りを心がけよう

書き込んだメモをあとから見返して活用することを考えたとき、ページの使い分けが重要になります。当然ですが、関連性のないメモを1ページにまとめたり、逆に1ページにまとめるべきメモを複数のページに分割したりすれば、あとから探しにくくなってしまいます。自由にページを追加でき、用紙サイズを気にせずメモを書き込むことができる点は、紙のノートにはないOneNoteならではのメリットですが、だからといって無秩序にページを使うのではなく、ページごとに用途や目的を決めて使い分けることを意識しましょう。