iKnow!で学習する準備をする
1.iKnow!を開始する
2.学習を開始する
iKnow!で学習する
3.アイテムの意味や発音を学習する
4.アイテムの意味をたずねる問題を解く
5.例文でアイテムの意味をたずねる問題を解く
6.単語を英訳する問題を解く
7.例文の穴埋め問題を解く
iKnow!を終了する
8.レッスンが終了した
[ヒント]アイテムは繰り返し学習で記憶が定着する
「iKnow!」では、各アイテムの記憶定着率が100%になるように、繰り返し出題されるクイズ形式の問題に答えていきます。最初は簡単なクイズから、だんだん難度の高い問題になっていきますが、繰り返しの効果によって意識していない間に記憶が定着していくため、難度の高い問題も意外と正解できてしまうものです。テンポよく進む「iKnow!」を楽しみながら、ゲーム感覚で学習を始めてみましょう。もちろん意識して真剣に取り組めば、よりしっかりと記憶が定着していくことは言うまでもありません。
[ヒント]iKnow!とは
学習アプリケーション「iKnow!」は、iKnow!で英語を学習するときの中心となる学習アプリケーションです。単語(アイテム)の意味、例文、発音、スペルを、クイズ形式で繰り返しながら学習できます。他にもiKnow!には、この後のレッスンで紹介する「Dictation」、「iKnow! モバイル版」、「BrainSpeed」といった学習アプリケーションがあり、ひとつのコースを気分や勉強方法を変えながら学習できます。いずれの学習アプリケーションを利用するときにも「iKnow!」で学習できる意味や発音などが重要になりますから、「iKnow!」でまず学習を進めて、好みに合わせてほかのアプリケーションも組み合わせるという学習スタイルがおすすめです。
[ヒント]アイテム、記憶定着率とは
iKnow!では単語のことを「アイテム」と呼び、アイテムごとに学習が管理されます。「iKnow!」で学習するときには1レッスンあたり5ないし10アイテムごとのグループが扱われ、アイテムごとに記憶定着率=自分がどれだけ記憶しているか、が計算されます。通常、記憶定着率は学習が進むほどに増加していきますが、問題を答えるときに[はい]を選択して正解すると大きく増加し、[はい]で不正解だった場合には「自信があったのに実は間違っていた」と評価されるため大きいマイナス評価となります。[多分」の場合は正解しても間違えても、あまり自信がないと判断され記憶定着率への評価は小さくなります。
[ヒント]スケジュールを変更したいときは
メイン画面の[学習と目標終了日」には学習スケジュールと「今日はあと○レッスンがんばりましょう」といった、スケジュールに沿ったメッセージが表示されます。この目標終了日とは無関係に進めることもできますが、きちんと目標を管理した方が、気持ちよく学習できます。最初は自動的に目標終了日が決定されますが、自分のペースに合わせて変更したい場合には[目標終了日を変更]をクリックし、目標終了日を設定し直しましょう。
[ヒント]出題形式を変更できる
メイン画面で[出題クイズ形式設定]をクリックすると、出題の形式を変更できます。最初は[入力形式+選択形式]に設定されていますが、[選択形式]をクリックして設定を変更すると、穴埋め問題が出題されなくなります。キーボードを使えない環境で(例えば、タブレットPCを使っていてキーボードが使いにくい場合など)学習する際には重宝する設定オプションです。なお、コースによっては出題形式を変更できない場合もあります。