1.Dictationを開始する
2.Dictationの学習を行う
3.Dictationを終了する
[ヒント]Point:Dictationで理解の幅が広がる
「Dictation」では、音声を聴きながらできるだけ速く、正確に例文を入力していきます。「iKnow!」ではアイテムそのものを重点的に学習しますが、「Dictation」では例文全体を聴き取るリスニング能力が付き、また、文法の理解も深まります。iKnow!で学習したアイテムの復習として利用できることはもちろん、文章を聴く・書くことによって耳や手、頭が英語に慣れていくため、より自然に英語に親しめるようになります。
[ヒント]Dictationとは
「Dictation」とは「書き取り」の意味で、音声を聴きながら例文を入力していく学習アプリケーションです。例文はすべて「iKnow!」にも登場します。「iKnow!」ではアイテム単体を重点的に学習し、例文は比較的扱いが軽いのに対して、「Dictation」では例文全体の聴く・書くを繰り返し学習していきます。
[ヒント]iKnow!とDictationは両方を100%にしないとダメ?
マイページの[マイコース]には、「iKnow!」と「Dictation」のそれぞれの進度が表示されます。「iKnow!」の進度はアイテムの記憶定着率と連動していて、進度が100%ということは、そのコースで学習するアイテムの記憶定着率がすべて100%になったことを表します(スキップしたアイテムは除きます)。また「iKnow!」の進度が100%になると、それ以上「iKnow!」で学習することはできません。一方「Dictation」の進度はアイテムの記憶定着率に関係せず、進度が100%になっても「Dictation」は何度でも利用できます。まずアイテムを覚えるために「iKnow!」で学習し、「Dictation」は無理のない範囲で続けていく、といった使い方が理想的です。