ファイルの圧縮や展開とは
Windows 8.1には[圧縮フォルダー]と呼ばれる機能があります。圧縮とは、サイズの大きいファイルや複数のファイルをまとめて1つのファイルにする操作のことで、ファイルをまとめる過程でサイズを小さくできることから「圧縮」と呼ばれています。圧縮してひとまとめにしたファイルやフォルダーは、「圧縮ファイル」や「圧縮フォルダー」と呼ばれます。一方、展開とは、圧縮とは逆に、圧縮ファイルから元のファイルを取り出す操作のことです。つまり、圧縮ファイルを展開すれば、元のファイルを取り出すことができるわけです。なお、展開の操作は「解凍」と呼ばれることもあります。