ワザ187の手順5で、［標準の住所録ファイル］に［Microsoft Word］を選択したときは、［はがき宛名印刷］タブの［宛名住所の入力］ボタンをクリックすると、空の住所録が表示されます。これは「標準の住所録」（Address20.docx）と呼ばれているもので、あらかじめ用意されている項目にデータを入力するだけで住所録が作成、保存できます。

作成した住所録は、はがきのあて名面だけでなく、ワザ196で紹介している差し込み印刷のデータとしても利用できます。なお、［Address20.docx］は［PC］-［ドキュメント］-［My Data Sources］フォルダーに保存されています。

1標準の住所録のファイルを作成する

2住所録を入力する

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