新しくメールを作成する
1.[メールを作成]を表示する
2.宛先と件名を入力する
3.本文を入力する
4.メールを送信する
5.メールの送信が完了する
6.送信したメールを確認する
ファイルを添付する
1.[ファイルの選択]を表示する
2.添付したいファイルを選択する
3.添付したファイルを確認する
[ヒント]「Cc」「Bcc」を追加するには
初期設定では[メールを作成]に「Cc」「Bcc」の入力欄はなく、[Cc を追加]または[Bccを追加]をクリックすると表示されます。「Cc」は補助的に使う宛先で、メールの内容を確認してほしい相手がほかにいる場合などに使います。「Bcc」もほぼ同様ですが、受信した相手にはメールアドレスが通知されないので、宛先間でのプライバシーを保護したい場合などに利用するとよいでしょう。
[ヒント]作成中のメールは自動的に保存される
新しくメールを作成したり、返信・転送用のメールを書いたりすると、Gmailはメールの本文と添付ファイルを一定時間ごとに保存します。パソコンのフリーズなど、突然のトラブルでも安心です。なお、自動保存されたメールは、[すぐに保存]をクリックしたときと同様に[下書き]に保存されます。メール送信後は[下書き]からなくなり、[送信済みメール]に移動します。
[ヒント]サイズの大きいファイルは本文を書く前に添付
Gmailでは、画像や文書をはじめとした、さまざまな種類のファイルを添付できます。添付するタイミングは、サイズが小さいファイルであればいつでもよいのですが、サイズが大きいファイルは本文を書く前がよいでしょう。書いている間にファイルがアップロードされるため、送信時の待ち時間を短縮できます。なお、メール1通に添付できるファイルサイズは最大20MBまでに制限されています。また、拡張子が「.exe」などの実行ファイル、それらを圧縮したファイルは、送信も受信もできません。