【これは古い記事です】最新記事はこちらをご覧ください。
メールを返信する
1.返信するためのメールを作成する
2.メールを返信する
3.メールの返信が完了する
メールを転送する
1.転送するためのメールを作成する
2.メールを転送する
[ヒント]メールの引用機能を活用しよう
[返信]をクリックすると元のメールがそのまま引用され、本文の入力欄に転記されます。引用は、返信内容に関連する部分だけを残すのが一般的ですが、文末に丸ごと残すのもGmailでは有効です。宛先の相手もGmailの場合は、相手がメールの本文を表示すると[引用テキストを表示]が表示され、クリックすることで引用部分の表示・非表示を切り替えられます。本文が無意味に長くならないので、相手の読みやすさを損なうことはありません。
[ヒント]返信・転送するとメールがスレッドにまとまる
スレッドとは、一連のメールのやりとりを整理した束のことです。メールという「発言」が集まって、スレッドという「会話」になるとイメージするとわかりやすいでしょう。この機能により、複数のメールのつながりが理解しやすくなります。なお、Gmailでは1通のメールを[メッセージ]、それらのまとまりを[スレッド]と表現していますが、このコンテンツではそれらを総称してメールと呼び、場面に応じてスレッドと表現しています。スレッドにまとめられたメールを読む方法は、レッスン8を参照してください。