Windows Live Messengerをセットアップする
1.[プログラム]を表示する
2.[Windows Live]を表示する
3.セットアップを開始する
4.Windows Liveの使用条件などを承諾する
5.メールアドレスとパスワードを入力する
6.同期を開始する
7.セットアップを完了する
Windows Live Messengerで会話する
1.会話したいメンバーを選択する
2.メッセージ画面を表示する
3.メッセージを送信する
4.メッセージが送信された
5.会話を終了する
6.サインアウトする
[ヒント]「Windows Live ID」はパソコンで取得しておこう
サインインに必要な「Windows Live ID」は、パソコンで取得しておくと簡単です。無料で取得できるので、Windows Liveホームにアクセスして新規登録を行いましょう。日本国内では、基本的にIDの「@」以下の部分は「live.jp」か「hotmail.co.jp」となるので、手順5では[その他]を選択して自分で入力する必要があります。
[ヒント]「Windows Live」ってなに?
Windows Live Messengerは、マイクロソフトが提供する「Windows Live」というソフトウェア&サービス群の1つです。Windows Liveでは、無料メール「Windows Live Hotmail」や写真共有サービス「Windows Liveフォト」などのサービスが提供されており、Touch Diamondでも利用できます。
▼Windows Liveホーム
http://home.live.com/
[ヒント]その場で録音した音声や撮った写真も送信できる
会話中に[音声メモ]をタップすると、その場で音声を録音し、相手に送信できます。また、[メニュー]-[送信]-[画像]をタップすると、保存している画像ファイルはもちろん、その場でカメラを起動して撮影した写真を相手に送信することもできます。
[ヒント]絵文字を入力するには
メッセージを入力するときに[メニュー]-[絵文字の追加]をタップすると絵文字の一覧が表示され、好きな絵文字をタップして入力します。メッセージの入力欄には絵文字でなく記号(すまし顔なら「:)」、怒った顔なら「:@」など)が表示されますが、相手に送信すると絵文字になります。この記号を直接入力しても、絵文字を送信することができます。
[ヒント]Windows Liveの連絡先やHotmailを同期できる
「Windows Live Messengerで会話する」の手順6の画面にある[Windows Liveの連絡先を携帯電話のアドレス帳に保存する]をチェックしておくと、Windows Live Messengerのメンバーリスト(連絡先)がTouch Diamondの[連絡先]にインポートされます。また[電子メールを同期する]をチェックしておくと、TouchFLO 3Dの[Outlook]にWindows Live Hotmailのアカウントが加わり、受信したメールが同期されます。さらに、[スタート]-[プログラム]の[Windows Live]をタップするか、Windows Live Messengerの起動中に[メニュー]-[Windows Live]をタップすると、自分のWindows Liveの[ホーム]にアクセスできます。ここではWindows Live Hotmailの新着メールのほか、同期の状況などを確認することも可能です。