自動的にラベルを付ける
1.[フィルタを作成]を表示する
2.フィルタ条件を指定する
3.フィルタによる操作を選択する
4.フィルタを作成する
5.作成したフィルタを確認する
6.フィルタが適用されたか確認する
自動的に転送する
1.フィルタ条件を指定する
2.フィルタによる操作を指定する
3.作成したフィルタを確認する
[ヒント]条件に一致するメールを事前に確認するには
手順2で[次のステップ]をクリックする前に[フィルタテスト]をクリックすると、現在のフィルタ条件に一致するメールを検索できます。思い通りのメールが抽出されなかったときでも、すぐに条件を見直すことができるので、フィルタを適用するメールを綿密に絞り込みたいときに利用しましょう。
[ヒント]複数の差出人に対して同じラベルを適用するには
例えば「○○さんと□□さんからのメールに同じラベルを付けたい」といった場合は、簡単な演算子を使ってフィルタ条件を指定しましょう。[差出人]に「○○ OR □□」というように、2つ以上の差出人名を半角大文字の「OR」で区切って入力すると、それぞれに同じフィルタを適用できます。この演算子は[差出人]に限らず、[宛先]や[キーワード]でも同様に利用可能です。
[ヒント]不在を伝えるメールを自動的に送信するには
しばらくメールチェックができなくなる場合は、Gmailの自動不在応答機能を利用しましょう。[設定]の[全般]にある[不在応答]で設定できます。この機能を利用すると、受信したすべてのメールに対して、任意の応答メールを自動的に返信します。ただ、そのままではメールマガジンなどにも応答してしまうので、[連絡先リストのメンバーにのみ返信する]にチェックを付けるとよいでしょう。