ブログなどをはじめ、多くのWebサイトではWebページの更新情報などをRSSフィードという形式で提供しているWebサイトがあります。このRSSフィードを読みやすく表示するアプリケーションがRSS リーダーです。登録したWebサイトのRSSフィードをダウンロードし、更新があるとWebページの見出しなどの情報を教えてくれるので、いちいちWebページにアクセスして更新されたかどうかを確認する必要がなくなります。

Viigoに設定したRSSフィードは、パソコンからも編集、追加することができます。パソコンでMy Viigo（https://feeds.virtualreach.com/Manager/Login.aspx）を表示し、「Viigoをインストールする」の手順4で登録したユーザー名とパスワードでログインします。設定してあるRSSフィードを削除したいときは、削除したいURLの右にある［×］をクリックします。新たにRSSフィードを追加したいときは［AddWeb feed］をクリックし、URLやユーザー名、パスワードを入力して［subscribe］をクリックします。

すでに他のRSSリーダーを使っていて、登録しているRSSフィードの情報をOPMLファイルとしてエクスポートできる場合は、そのOPMLファイルを、Viigoにインポートできます。パソコンでMy Viigoのサイトへログインして［Import OPML File］のリンクをクリックし、ファイルを指定して、インポートします。

RSSフィードの一覧から編集したいサイトにカーソルを合わせ、メニューキーを押して［Edit Channel］を選択します。現在のURLが表示されるので、それを編集し、［OK］をクリックすると、変更できます。また、パソコンで閲覧しているときのMy Viigoでは編集ができないので、いったん削除してから新たに登録し直すことになります。

RSSフィードの一覧から編集したいサイトにカーソルを合わせ、メニューキーを押して［Remove Channel］を選択します。パソコンでMy Viigoにログインして、RSSフィードを削除することもできます。

RSSフィードで得られる情報はWebサイトによってさまざまです。RSSフィードを提供しているWebサイト側で決めているもので、RSSリーダーだけで表示される情報量にも違いがあります。