このワザで解決!
Aero効果に未対応のアプリケーションを実行したり、アプリケーションの実行によってAero効果に必要なメモリーが不足したりすると、一時的にAero効果が無効になる場合があります。通常は、原因のアプリケーションを終了すると、Aero効果が有効になります。
アプリケーションを終了してもAero効果が有効にならないときは、アプリケーションによって解像度や色数などが強制的に変更された可能性があります。トラブルシューティング機能で問題を解決しましょう。
まず、[スタート]メニューの検索ボックスに「Aero」と入力し、検索結果から[透明度やその他の視覚効果に関する問題の発見と解決を行います]をクリックします。[コンピューターの問題のトラブルシューティングと防止]画面が表示されたら、[次へ]ボタンをクリックします。
問題が検出されて、自動的にWindowsの設定が変更されると、問題が解決したかどうか確認するよう促すメッセージが表示されます。
[スタート]メニューの検索ボックスに「Aero」と入力し、検索結果から[透明度やその他の視覚効果に関する問題の発見と解決]をクリックします。
[次へ]をクリックします。
問題の検出が開始されます。
問題が検出されて自動的に設定が変更されると、画面のようなメッセージが表示されます。
タスクバーのボタンにマウスポインターを合わせたときサムネイルが表示されるかなど、Aero効果が有効になったかどうかを確認します。