このワザで解決!
これまで使ってきたOutlook Expressの連絡先をWindows Live メールで使いたいときは、Outlook Expressでアドレス帳をエクスポートしたあと、Windows Live メールにインポートします。
Outlook Expressでアドレス帳をエクスポートするには、Outlook Expressの[アドレス帳]ダイアログボックスを表示し、[アドレス帳(WAB)]を選択してエクスポートを実行します。エクスポートが完了したら、アドレス帳のファイルをUSBメモリーなどに保存して、Windows 7のパソコンで使えるようにしておきます。
Windows Live メールにアドレス帳をインポートするには、Windows Live メールの[アドレス帳]ダイアログボックスを表示し、[ファイル]メニューから[Windowsアドレス帳(WAB)]を選択します。[開く]ダイアログボックスでアドレス帳のファイルを選択すると、Outlook Expressの連絡先の情報がまとめて取り込まれます。
Outlook Expressで[アドレス帳]ダイアログボックスを表示し、[ファイル]‐[エクスポート]‐[アドレス帳(WAB)]をクリックします。
保存先やファイル名を設定し、[保存]をクリックします。
Windows Live メールで[アドレス帳]をクリックします。また、USBメモリーなどをセットして、Outlook Expressで保存したアドレス帳のファイルをWindows 7のパソコンで使えるようにしておきます。
[メニュー]をクリックして、[インポート]‐[Windowsアドレス帳(WAB)]をクリックします。
Outlook Expressで保存したアドレス帳のファイルを選択し、[開く]をクリックします。
インポート完了のメッセージが表示されたら[OK]をクリックします。