ワザ29

インストールしているプラグインの状態を把握しよう

最初に「WP Multibyte Patch」を有効化する

WordPressは、プラグインによって機能を追加することで、サイト運営におけるさまざまなニーズに対応できます。「基本2」でも触れたように、プラグインがWordPressの多機能さを支えているのです。

通常、WordPressを利用したサイトでは、数本~数十本ものプラグインを利用します。これだけのプラグインを管理するのが、インストールされているプラグインを一覧できる[プラグイン]画面です。

[プラグイン]画面を見ると、最初から3本のプラグインがインストールされていることがわかります。このうち日本語環境に対応するためのプラグイン「WP Multibyte Patch」を有効化しておきましょう。以下に、そのための手順を解説します。

Tips日本語環境に必要なプラグイン

WP Multibyte Patch は、WordPressを日本語環境で使うために必要な、不具合の修正や強化プログラムをまとめたプラグインです。日本語環境で安定して使うために、有効化しておきましょう。

[プラグイン]画面でプラグインを有効化するには

[プラグイン]画面でプラグインを有効化するには

[プラグイン]画面でプラグインを有効化するには