1ダース単位で切り上げや切り捨てをするには

「128本の鉛筆を配るのに何ダース必要か」といった1ダース単位の切り上げをしたいときは、1ダースの本数である「12」の倍数になるよう、CEILING関数で切り上げ計算を行います。例えば「=CEILING(128,12)」の結果は「132」になるので、これを12で割れば、11ダース必要なことが分かります。反対に、1ダース単位で切り捨てをしたいときは、FLOOR関数を使用しましょう。

▼CEILING関数について詳しく
CEILING関数で数値を基準値の倍数に切り上げる
CEILING.MATH関数で数値を基準値の倍数に切り上げるできるネット

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