オートフィルターの抽出結果に連動して合計値を求めるには
「SUBTOTAL(サブトータル)関数」を使用すると、常にそのとき表示されているデータだけを集計できます。抽出を実行すれば抽出されているデータだけが集計され、解除すればすべてのデータが集計されます。指定する引数は、集計方法と集計するセル範囲の2種類で、「=SUBTOTAL(集計方法,セル範囲)」の形式で入力します。集計方法は、合計は「9」、平均は「1」、数値の個数は「2」、データの個数は「3」で指定します。
関連ワザ
Excelのオートフィルターで抽出したデータに合わせて合計を求めるには、「SUBTOTAL(サブトータル)関数」を使い、そのときに表示されているデータだけを集計するようにします。
「SUBTOTAL(サブトータル)関数」を使用すると、常にそのとき表示されているデータだけを集計できます。抽出を実行すれば抽出されているデータだけが集計され、解除すればすべてのデータが集計されます。指定する引数は、集計方法と集計するセル範囲の2種類で、「=SUBTOTAL(集計方法,セル範囲)」の形式で入力します。集計方法は、合計は「9」、平均は「1」、数値の個数は「2」、データの個数は「3」で指定します。
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