選択肢を表す

option

< option 【 オプション 】 属性="属性値">~< /option >

option要素はselect要素によって作成されるプルダウンメニューの選択肢、またはdatalist要素によって提供される入力候補の選択肢を表します。option要素はoptgroup要素でグループにできます。

カテゴリー なし
コンテンツモデル ・option要素がlabel属性およびvalue属性を持つ場合、空
・option要素がlabel属性を持つがvalue属性を持たない場合、テキスト
・option要素がlabel属性を持たない場合、要素内の空白文字ではないテキスト
使用できる文脈 ・select要素の子要素として記述
・datalist要素の子要素として記述
・optgroup要素の子要素として記述
カテゴリーとコンテンツモデル

使用できる属性

disabled 【ディスエーブルド 】

この属性を指定されたoption要素は、選択できない選択肢になります。disabled属性は論理属性です。

label 【ラベル 】

option要素のラベルを指定します。

selected 【セレクテッド 】

初期状態で選択された項目を表します。selected属性は論理属性です。

value【バリュー 】

送信されるクエリ値を指定します。指定しない場合は、option要素の内容となるテキストが値として送信されます。

グローバル属性

すべての要素で使用できる属性です。
グローバル属性とイベントハンドラ属性

サンプルコード

select要素の使用例を参照してください。

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