子孫要素にスタイルを適用する
子孫セレクタ
要素名A 要素名B
{~}
親要素である要素名Aに含まれる、すべての子孫要素である要素名Bにスタイルを適用します。要素名Aと要素名Bは半角スペースで区切って入力します。ユニバーサルセレクタや、属性セレクタなどと組み合わせて使用できます。
セレクタの使用例
以下の例では、class名がnoteであるspan要素を子孫要素に持つp要素にスタイルを適用し、指定したフォントのスタイルで表示しています。
CSSp span.note{ font-style: italic; }HTML
<p> その老人は<span class="note">この山に立ち入ってはならない</span>と言った。 </p>
以下の例では、class名がlinkであるp要素内のa要素にスタイルを適用しています。
CSSp.link a{ background-color: yellow; border: solid orange 1px; }HTML
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