直後の要素にスタイルを適用する

隣接セレクタ

要素名A + 要素名B{~}

同じ親要素内にある2つの要素のうち、先に記述された要素名Aの直後に記述された要素名Bにスタイルを適用します。

セレクタの使用例

以下の例では、h1要素の直後のp要素にスタイルを適用し、見出しと段落の間のマージンの幅が小さくなるように表示しています。

CSS
h1 + p{
  margin-top: -20px;
}
HTML
<h1>道後温泉旅行記</h1>

<p>日本の温泉地を巡る旅、今回は道後温泉にやってきました。</p>
<p>四国にやってくるのは生まれて初めての体験です。</p>
<p>さて、宿泊した宿は...。</p>

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