このレシピを試してみよう

1 会った人に名刺を持って記念撮影させてもらう
2 必要があれば名刺を別途スキャンする
3 印象や会話内容をノートに書き加えておく

レシピの解説

人の顔を覚えるのが苦手な人も、Evernoteを使えば、出会いを楽しく記憶に残せます。イベントやセミナーで名刺交換をしたら、その場で相手の写真を撮らせてもらいましょう。ツーショットでもかまいません。また、イベントのパネルの隣で撮影してもよいかもしれません。Evernoteにこの写真を取り込めば、名刺やパネルの文字も検索可能になります。名刺の写りがよくない場合には、別途名刺を取り込んで、ノートをマージしておきましょう。さらに、その場で話したことや印象をノートに追記しておけば、初対面の人についてEvernoteに覚えてもらうことができます。こうしたノートに「人物」タグなどを付けて整理しておきましょう。後で作成日や場所と「人物」タグで絞り込めば、簡単に見つけられ、会話内容まで思い出すことができます。会った人を忘れない、という自信が生まれると、より出会いを楽しめるようになります。

記念写真に加えて会話内容などを書いておき、出会いを記録する