このレシピを試してみよう

1 訪問先に着いたらiPhoneアプリでスナップショットを撮る
2 帰り際など移動の区切りにもスナップショットを撮る
3 ノートを見返し、作成日と位置情報から移動の記録をたどる

レシピの解説

いのまたようすけさん(@yosukeino_jp)の140文字レシピです。営業などであちこちを移動するとき、移動の記録を付けておくことは有用ですが、そのたびにメモを取るのは手間となります。そこで、iPhoneでEvernoteを起動し、位置情報を付けてスナップショットで新規ノートを作成しておきます。被写体はなにでもよく、訪問先の建物でも、自分の顔でも、真っ暗でもかまいません。重要なのは、写真に付く位置情報と撮影日時です。これをEvernoteに取り込めば、それだけでいつ・どこにいたかがわかり、移動の記録となります。後からメモを書き足したり、報告書を作成する際の資料にしたりと活用しましょう。いのまたようすけさんは、まったく記憶がなくなるほどお酒を飲んだ後、いつのまにかiPhoneで撮影していた写真のデータから飲んでいたお店や時間を思い出せた、という経験から、この方法を思いついたとのことです。

ノートの詳細情報に作成日や位置情報が記録される  ,[マップ上でみる]をタップすると、地図上でノートの位置が表示される