Windows 10アップグレード拒否・保留の方法まとめ

Windows 10への無償アップグレードを行わないパソコンや、まだアップグレードする判断できていない状態で、誤って無償アップグレードを実行してしまうことがあります。ここでは、無償アップグレードを拒否したい場合や、判断を保留しておきたい場合の対処方法と関連情報を紹介します。

無償アップグレードを"辞退"する

無償アップグレードのための［Windows 10を入手する］ダイアログボックスが表示された場合の対処方法を解説します。"辞退"した状態にしておき、アップグレードが必要になったときには実行することも可能です。

2016年7月1日から、［Windows 10を入手する］画面の内容がわかりやすく変更されました。2016年6月30日までの画面の解説はこちらです

［Windows 10を入手する］ダイアログボックスを表示するプログラムを、そもそも削除（アンインストール）してしまうことも可能です。この方法の場合、アップグレードしたくなったときは再インストールする必要があります。

Windows 10への更新プログラム［Windows 10を入手する］をアンインストールする方法を紹介します。

アンインストールした［Windows 10を入手する］を戻すこともできます。

アップグレードするかしないかをまだ考えている人のために、参考になる情報を掲載しています。

7月29日の無償ダウンロード終了に向けて、どのような対応をすべきかを冷静に考えてみましょう。

Windows 10の代表的な新機能をまとめています。アップグレード後のトラブルシューティングも掲載しています。