背景色を「黒」にして気分一新!

2016年8月3日から提供が開始されたWindows 10 Anniversary Update。Windows 10の2回目となる大型更新ということで、数々の新機能が追加されていますが、そのうちの1つが「アプリのダークモード」です。[設定]画面から有効にできるので、通常のモードと好みで使い分けてみましょう。

なお、ダークモードの対象となるのはWindowsアプリ(UWPアプリ)のみで、Microsoft Edgeなどのデスクトップアプリや、エクスプローラー(フォルダーウィンドウ)に影響はありません。

1[個人用設定]を表示する

Windows 10 ダークモード

[設定]アプリを起動し、[個人用設定]をクリックします。この画面やスタートメニューも、Anniversary Updateでけっこう変わりましたね。

2[アプリのモードを選ぶ]を表示する

Windows 10 ダークモード

[色]をクリックして下にスクロールすると、[アプリのモードを選ぶ]という項目が追加されています。通常は[白]ですが、ダークモードに切り替えるため[黒]をクリックしましょう。

3ダークモードに切り替わった

Windows 10 ダークモード

ダークモード([黒]モード)に切り替わりました。おお...文字がハッキリして見やすい!

Windows 10 ダークモード

[メール]アプリもダークモードに切り替わっています。標準の壁紙ともマッチしていて、いい感じです。元に戻したいときは、同じく[設定]→[個人用設定]から操作しましょう。