こんにちは、できる編集部の進藤寛です。「"できる"大食漢の神保町ペロリ旅」第27回の「おかわり」(後編)をお送りします。
白シャツでも安心!
カレーうどんが届くとき、同時にもらえる紙エプロン。カレーうどんの唯一の弱点は、服にカレーがはねることですが、これで後顧の憂いはありません。思う存分すすりましょう。
エプロンと一緒にいただいたハサミは、うどんではなくゲソ天を食べやすい大きさに切るためのものです
シーフードからの使者・ゲソ天
揚げたてのゲソ天はうどんのトッピングとしては王道の1つ。カレーうどんには過剰だと思った方もいるかもしれませんが、シーフードカレーのような趣になって、さらなる味のバリエーションを楽しめます。ぜひ、日本一のシーフードカレーも堪能してください
出汁抜きのカレーはライスとのコンビも最高
今回オプションで頼んだ白ご飯。「香川一福」のカレーうどんは先述したように出汁が別になっているため、カレー部分をライスに少し持ってくることで、カレーライスも楽しめてしまいます! うどん&ライスは最強でした。糖質過多なんて気にしません!
出汁の楽しみ方は3WAY
こちらが、別になっている出汁(イリコ出汁)です。カレーに投入すると、とろみが薄まり出汁の風味がかおる、一般的なカレーうどんに近い味わいになります。
カレーを絡めたうどんを出汁につけ、つけ麺のように食べると、出汁の味が勝ってこれまた斬新な味わいとなります。カレーとは合わせず、お吸い物のように単体で飲んでも美味しいです。3とおりの楽しみ方のために3杯ほしいですね
未挑戦の味覚チェンジャーたち
今回は挑戦しませんでしたが、天かすやショウガ、ゴマなど、一般的な讃岐うどん用の薬味もテーブルに用意されています。もし、大盛りへの挑戦が重いと感じたら、天かすで食感を変えたり、ショウガでスパイシーさを加えたりしてもいいと思います
コメントをどうぞ
Facebookへのログインが必要です