ペアリングして活動の目標値を設定しよう

活動量計(スマートブレスレット)は腕に付けて生活しているだけで、歩数や心拍数、睡眠周期などのデータを取得し、日々の運動量やカロリー消費をデータ化できます。ダイエットや日々のトレーニングの管理にも使える優秀なデジタルギアです。

スマートブレスレットを使うには、はじめに手持ちのスマートフォンに対応したアプリをインストールし、ペアリング(連携)と初期設定をします。ここでは「LETSCOM」のスマートブレスレット「ID101」を、対応するアプリ「LETSFIT」iPhone版とペアリングして初期設定を完了するまでの操作方法を解説します。

LETSFIT
iPhone(App Store)
Android(Google Play)

「LETSFIT」で「LETSCOM」のスマートブレスレットとペアリングする

はじめに、iPhoneのBluetoothがオンになっていることを確認します。スマートブレスレットの電源もオンにしておきます。

1LETSFITを起動する

LETSFITを起動し、["LETSFIT"は通知を送信します。よろしいですか?]と確認メッセージが表示されたら[許可]をタップします。

2機能紹介を見る

最初に機能紹介が表示されます。画面を左に3回フリックしてすべての機能紹介を見ます。

3デバイスの検索が始まる

[デバイスの追加]画面が表示され、スマートブレスレットを自動的に探します。

4ペアリングするデバイスを選ぶ

検出されたデバイスが表示されました。デバイスの名前をタップします。
検出されない場合はスマートブレスレットの電源が入っているか確認してください(iPhoneのBluetoothがオフの場合は、オンにするようメッセージが表示されます)。

5ペアリングを実行する

デバイスの名前の右にチェックマークが表示され、画面下に[OK]ボタンが表示されました。[OK]ボタンをタップするとペアリングが完了します。

自分のデータや目標値などの初期設定を行う

1性別を設定する

ペアリングが完了したら続けて個人情報の設定を行います。まず性別を選択し、[>]をタップします。

2生まれ年を設定する

目盛りを左右にスワイプして生まれ年を選択し、[>]をタップします。

3単位を設定する

データの単位を設定します。[メートル]が赤くなっている状態で[決定]をタップします。

4身長を設定する

目盛りを上下にスワイプして身長を選択し、[>]をタップします。

5体重を設定する

目盛りを左右にスワイプして体重を選択し、[>]をタップします。ここまでで個人情報の設定は完了です。

6目標値を設定する

運動(1日の歩数)と睡眠時間の目標を、それぞれ目盛りを左右にスワイプして選択し、[>]をタップします。

7メイン画面が表示された

すべての初期設定が完了し、メイン画面が表示されました。次回以降はLETSFITを起動するとこの画面が表示されます。

8「ヘルスケア」アプリとの連携を設定する

メイン画面が表示されて数秒後に[データへのアクセス]画面が表示され、iPhone標準の「ヘルスケア」アプリにLETSFITからデータを書き込むことを許可するか設定します。特に問題がなければ[許可]をタップしましょう。
書き込みを許可したくない場合は[許可しない]をタップします。

データを更新する

1更新を行う

スマートブレスレットのデータをアプリに取り込むには、データの更新を行います。画面を下にスワイプし、[更新中]が表示されたら指を離します。

2更新が完了した

更新が完了すると、画面にデータが表示されます。