関数や演算子で操作した後、文字列の前後に余分な空白が入ってしまうことがあります。また、インポートした文字列の前後に余分な文字列が含まれていることもあります。文字列の前後にある余分な空白は、 Trim関数で取り除けます。

また、LTrim関数で文字列の先頭の空白、RTrim関数で文字列の末尾の空白を取り除けます。どの位置の空白を取り除くかによって、関数を使い分けましょう。

関数の解説

LTrim (文字列)

［文字列］の先頭から空白を取り除く

RTrim (文字列)

［文字列］の末尾から空白を取り除く

Trim (文字列)

［文字列］の先頭と末尾から空白を取り除く