外部データをAccessに自動で取り込むにはインポート操作を自動化します。

インポートウィザードの最後の画面でインポート操作を保存しておけば、[保存済みのインポート/エクスポート操作の実行]アクションで保存したインポート操作を指定するだけで作成できます。

なお、[保存済みのインポート/エクスポート操作の実行]アクションは、[すべてのアクションを表示]ボタンをクリックしてすべてのアクションが表示される状態にしてから選択します。

このアクションを繰り返し実行すると、インポートされたオブジェクト名が「2015顧客テーブル1」のように自動的に末尾に連番が振られて次々と作成されます。必要に応じて不要なオブジェクトを削除するか、名前を変更するかします。

1データのインポート操作を保存する

2マクロを作成する