リンクの機能を使用すると、他のファイルに接続してAccessのテーブルとしてデータを活用できます。このようなテーブルを「リンクテーブル」といいます。

Accessから直接他のファイルに接続しているため、リンクテーブルではリンク元ファイルの最新データを利用できます。リンクテーブルを基にすれば、クエリを使ったデータの抽出や集計、レポートの作成などにデータを活用できます。

なお、リンクできるファイルは、インポートできるファイルからXMLファイルを除いたものと同じです。