他のAccessのデータベースファイルのオブジェクトを、現在開いているAccessのデータベースファイルに取り込むには、インポートの機能を使います。インポートするオブジェクトは、操作5の[オブジェクトのインポート]ダイアログボックスで選択します。
オブジェクトごとにタブで分類されているので、別のオブジェクトを取り込みたい場合は、タブを切り替えてオブジェクトを選択します。[オプション]ボタンをクリックすると、インポートの方法が表示され、インポートの内容を指定することもできます。
操作8の画面で[インポート操作の保存]にチェックマークを付けると、インポート設定を保存し、次回から同じインポート操作を簡単に実行できるようになります。