テキストファイルのデータをAccessのテーブルとして取り込む場合は、[テキストインポートウィザード]を使用します。ウィザードを使うと、テキストファイルの内容を確認しながら、区切り記号の選択やデータ型、主キーなどテーブルに必要な設定を行って取り込めます。

インポート後にデザインビューを表示し、各フィールドのデータ型やフィールドサイズを確認しておきましょう。

また、インポートの定義を保存すれば、同じ形式の異なるファイルに対しても同じ設定でインポートできるようになります。

1テキストファイルのインポートを開始する

2テキストの区切り記号、フィールド名、データ型を設定する

3主キーを設定し、インポートを完了する