[パスワードを使用して暗号化]を実行すると、パスワードを知らない部外者はデータベースファイルを開けなくなります。また、同時にファイルが暗号化して保存されるため、不正なプログラムでデータを盗み見られる行為からも守られます。
パスワードを設定するには、Accessのデータベースを自分以外が使用できなくする方法を参考にデータベースを排他モードで開き、以下のように操作します。
なお、パスワードを忘れるとデータベースファイルを二度と開けなくなるので注意してください。
パスワードを設定すると、そのパスワードでしかデータベースを開けなくなります。忘れないように注意してください