「クロネコ」だけに猫語も通じる?!

ヤマト運輸の会員サービス「クロネコメンバーズ」では、LINEとアカウントを連携させることで、受け取り荷物が届く予定や不在連絡の通知などをLINEで受け取れるようになります。なかでも便利なのが、荷物の受け取り日時をLINEで変更できる機能です。

クロネコヤマトのLINE画面(クロネコメンバーズ連携)

LINEのやり取りで荷物の受取日時などを変更できます。

すでに広く知られている便利な機能なので利用中だという人も多いと思いますが、このクロネコヤマトのLINEアカウントで「猫語」が使えることは意外と知られていません。猫語でのLINEのやり取りとはどのようなものなのか? 実際にチェックしてみましょう。

LINEで猫語で話しかけてみよう!

クロネコヤマトのLINEに猫語で話しかけてみる画面

普通は「いつ届く?」と尋ねるところで、猫語を使って「いつ届くにゃ?」と話しかけてみます。

クロネコヤマトのLINEに猫語で返事が来た画面

「お届け日時の確認ですにゃ お荷物の送り状番号を入力してくださいにゃ」と猫語で返事が来ました。引き続き、語尾に「にゃ」を付けてやり取りしてみましょう。

クロネコヤマトのLINEに猫語でやり取りを終える画面

「はい」を猫語にして「はいにゃ」と言ってみましたが、きちんと通じたようです。受取日時の変更が終わり、要件が済んだら「ありがとうにゃ」と感謝の気持ちを伝えましょう。猫語で挨拶を返してくれますよ。

上記の例のように、かなり許容範囲が広く猫語で対応してくれる印象です。興味がある方は、「コンビニで受け取りたいにゃ」など、さまざま猫語を駆使していろいろなやり取りを試してみましょう。

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