Twitterを設定する

1.[Twitter]を開く

App Storeから[Twitter - Twitter, Inc.]をダウンロード
Twitter - Twitter, Inc.

あらかじめTwitterのアカウントを取得しておく    ,レッスン35を参考に[Twitter]をiPhoneにダウンロードしておく  ,[Twitter]をタップ

2.Twitterにログインする

Twitterが表示された ,[ログイン]をタップ   

3.ユーザー名とパスワードを入力する

1 ユーザー名を入力    ,2 パスワードを入力    ,3[保存]をタップ,[アカウントを追加]が表示された     

4.タイムラインが表示された

画面を下にドラッグするとタイムラインを更新できる,自分のタイムラインが表示された    

新しいツイートを送信する

1.[新しいツイート]を表示する

ここをタップ

2.ツイートを送信する

1 ツイートを入力   ,2[送信]をタップ  ,入力できる文字数が表示される    

3.ツイートが送信された

タイムラインに自分のツイートが表示された

他の人をフォローする

1.検索画面を表示する

ここをタップ

2.ユーザーを検索する

1 ここをタップ  ,3 ユーザー名を入力    ,4[Search]をタップ,検索画面が表示された,2[ユーザー]をタップ   

3.ユーザーをフォローする

1[dekirunet]をタップ  ,検索結果が表示された

2[フォローする]をタップ     ,ユーザーのプロフィールが表示された       

[フォローを解除]に切り替わった    

4.タイムラインを読む

ここをタップ,フォローしたユーザーがツイートを送信すると自分のタイムラインに表示される

[ヒント]Twitterってなに?

Twitterは最大140文字までの文字制限付きで情報を共有するサービスです。自分が今していることや思ったことをツイートするだけでなく、他の人のツイートを購読(フォロー)することもできます。Twitter上には、人だけでなくロボット(プログラム)もツイートを書き込んでいます。例えば新聞社、ニュース情報サイトなどが運営するロボットは最新ニュースの見出しや記事へのリンクをツイートしています。地震が起きると震源地などをつぶやいてくれるロボットもいます。何かわからないことがあるときに、インターネット経由で人に相談するためのシステムとしても定着し始めています。

[ヒント]アカウントはどうやってとるの?

パソコンのWebブラウザー「http://twitter.jp/」にアクセスして取るのが簡単です。iPhoneの場合は、「Twitterを設定する」の手順2の画面で[今すぐ登録]をタップしましょう。

[ヒント]Twitterアプリはいろいろある

iPhoneには、Twitterを利用するためのアプリがたくさんあります。Twitterはバランスの取れた無料アプリですが、他にも無料のものには「NatsuLion for iPhone」や「Twitterific for twitter」などがあります。アプリによって、動作速度や用意された機能に微妙な違いがあります。どれが手になじむかは人によって違うので、まずはこれら無料版のアプリから試してみるのもいいでしょう。

[ヒント]ツイートの基本ルール1:「@」

Twitterにツイートするにはいくつかの基本ルールがあります。一番の基本ルールは140文字以内でツイートすること。一見、無意味にも思えるこの文字数制限ですが、このおかげで余計なあいさつなどなしにズバリと本題だけ話せるため、会話のスピードも速くなり、誰かが投げかけてきた質問にも答えやすくなります。ちなみに誰かの質問に答える場合には半角の「@」に相手のユーザー名を添え、その前後に半角の空白を入れます(行頭行末の空白は不要)。相手が「nobi」というユーザー名なら「@nobiこんにちは」といった具合です。「@」を付けて相手を指定すると、相手が自分をフォローしてなくてもメッセージが届きます(Twitterの「@」にメッセージが表示されます)。

[ヒント]プライベートのメッセージを送る

Twitterの「@ユーザー名」を付けたツイートは、相手にも届きますが他の人にも見えてしまうため、メールアドレスや電話番号といった個人情報などを送るのには向いていませんが、ダイレクトメッセージ(DM)を使えば、相手にしか見えません。Twitterでは画面下の[メッセージ]をタップして送受信できます。ただし、DMは送受信する双方がお互いをフォローしていなければなりません。

[ヒント]Twitterを使っている人が周りにいないときは

Twitterは、自分でも誰かのツイートをフォローし、自分も誰かにフォローされてこそ楽しいものです。最初は周りにTwitterをやっている人が見当たらないかもしれませんが、検索画面からユーザーを追加できます。この中には有名人やニュースサイトのロボットも混じっています。これでも物足りないときは「iphonefan」をフォローしてみましょう。これは「ついっこ」(http://twicco.jp/)というサービスで作られたロボットで、誰かが「@iphonefan」を付けてツイートした内容を「iphonefan」をフォローしている全員にオウム返しして共有できます。つまり、iphonefanを介して、Twitter上の見ず知らずのiPhone仲間と会話ができるのです。

[ヒント]気に入った発言はお気に入りに登録しよう

Twitterは、情報が流れ続けるメディアです。新しい書き込みがどんどん増え、古い書き込みはだんだん見づらくなります。もし、後からもう一度、見たい発言や情報を見つけたら、すかさず発言をタップして、画面下段左から3番目の☆印(お気に入り)をタップしてお気に入り登録しましょう。登録した内容は「お気に入り」一覧としていつでも参照できます。

[ヒント]Twitterで世の中のトレンドがわかる?

検索画面を表示すると「トレンド」という機能が表示されます。これは今、この瞬間、世界中のTwitterユーザーの間で、もっとも話題になっているキーワードが一覧表示されるものです。気になるキーワードをタップすると、そのキーワードに関するツイートが表示されます。右下の[検索メモに保存]をタップすれば保存することもできます。たまに「#」が付いているキーワードがありますが、これは同じテーマについて話題を共有したい人たちが、勝手にルールを決めて付けているハッシュ(#)タグと呼ばれるものです。

[ヒント]ツイートの基本ルール2:「RT」

Twitterでは、よく「RT」と書かれたツイートを見かけます。これは「Retweet」の略で、誰か他の人が発信した内容をオウム返ししていることを指しています(通常は発信元のIDを添えて書く)。Twitterでは情報はフォローしている人にしか見えないので、せっかく誰かがいい情報を発信していても、あなたをフォローしている人、全員にそれが見えているとは限りません。ですが、お気に入りの発言をRTすれば、あなたをフォローしている人は、その発言を見られるようになります。TwitterでRTするには、お気に入り発言を開いた状態で、画面右端の[リツイート]ボタンをタップして[引用して返信]ボタンをタップします。