スライドの内容にもよりますが、1枚目のスライドに華やかな動きを付けると、印象的にプレゼンテーションを開始できます。

2枚目以降のスライドには控えめな動きを設定し、最後のスライドまで同じ動きを設定するとすっきりします。スライドがぐるぐる回るような奇抜な動きは、スライドの文字が見づらくなると同時に、聞き手の関心が動きに集中してしまうので避けましょう。

スライドの切り替わりだけでも、十分な動きが出るので迷ったときは画面の切り替え効果をあえて設定しない手もあります。