身近で起こった安全情報をスマホでチェック
2018年3月9日、ヤフーの地図アプリ「Yahoo! MAP」(ヤフーマップ)アプリに「防犯マップ」という新機能が加わりました。Yahoo! MAPの防犯マップは、警察に届け出があった安全に関わる情報を地図上に表示する機能です。届け出の内容に応じて9種類に分けられ、地図上にはそれぞれのアイコンが表示されます。
防犯マップを使って近所でどんなことが起こっているのかを確認することで、身近な危険の回避にもつながります。子どもの登下校や塾の送り迎えなど、子どもたちの安全確保にも役立ちそうです。ぜひ使い方をチェックしておきましょう。
なお、本記事の執筆時点ではAndroid版[Yahoo! MAP]アプリでは「防犯マップ」を利用できません(iOS版のみの提供)。以下の操作手順はiPhone版のYahoo! MAPを例に解説します。
Yahoo! MAPの防犯マップの使い方の概要
- [Yahoo! MAP]アプリを起動して、[地図切り替え」ボタンをタップして[防犯マップ]をタップ
- 防犯マップが表示されるので、地図上の防犯情報アイコンをタップ
- 防犯情報の詳細が表示される
画面付きの使用例と詳しい解説は下記をご覧ください。
ヤフー防犯マップの使い方(操作手順)
1[Yahoo! MAP]アプリを起動する
iPhoneのホーム画面で[MAP]アイコンをタップして、[Yahoo! MAP]アプリを起動します。
2地図の切り替え画面を表示する
Yahoo! MAPアプリが起動したら、画面の左上にある[地図切り替え]ボタンをタップします。
3[防犯マップ]を選択する
[地図表示設定]画面が表示されたら、「暮らしの情報」にある[防犯マップ]をタップしましょう。
4[防犯マップ]が表示された
地図が[防犯マップ]に切り替わりました。もし防犯情報がある場合、地図上にアイコンが表示されます。表示されたアイコンをタップしてみましょう。
5写真をピンチアウトして拡大表示する
[防犯マップ詳細]画面が表示され、詳しい情報が表示されました。