台風被害を想定した全25問に挑戦!

Yahoo! JAPANでは、「防災の日」である2018年9月1日から9月30日まで、Yahoo! JAPANアプリ内で「全国統一防災模試 台風・豪雨編」を提供しています。

以前の「全国統一防災模試」(現在は終了)では地震がテーマでしたが、今回は、この夏にも西日本を中心に大きな被害を出した水害がテーマ。今、自分の住む地域が台風に襲われたとしたら、適切に対処できるでしょうか?

防災模試 台風・豪雨編の問題は25問。災害時は素早い判断が重要ということで、解答までの速さも評価に影響するそうです。ちょうど大型台風が日本に接近しているタイミングでもあり、防災知識を今すぐチェックしてみましょう。

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ここではAndroidアプリの画面を例に、防災模試の進め方を解説します。

「全国統一防災模試 台風・豪雨編」を行う

1防災模試を開始する

[Yahoo! JAPAN]アプリを起動すると、防災模試を紹介するポップアップが表示されるのでタップします。ポップアップが表示されない場合は検索窓から「防災模試」で検索し、結果画面に表示された[全国統一防災模試 台風・豪雨編]の画像をタップします。

2説明を読む

はじめに表示される説明を読み進め、[試験会場へ]をタップします。

3防災模試が開始になった

見慣れた(?)スマホの画面に「台風×豪 本州に上陸」のメッセージが表示されました。防災模試のスタートです。

第1問はこのような問題。台風の進行図を見てより強風が吹くであろう知識を判断し、解答します。

問題が進むにつれ、被害状況が変化してきます。1時間あたり60mmの雨量は、どのような危険性を持つのでしょうか...?

さらに被害が拡大して足下まで浸水した中で、的確な判断をすることも求められます。

さらには、急にネットワークが切断される演出も。

4成績が表示された

すべての問題を追えると、成績が発表されます。筆者の結果は「防災アンドロイド」でした。「いざという時のあなたの力に。全国統一防災模試」のWebサイトによると、「防災ベイビー」や「防災あわてんぼう」「防災ゴッド」など、30以上のタイプに分類されるようです。

解答の傾向の分析も表示されます。

間違えた問題の答えをひとつひとつ確認したり、解答のPDFファイルをダウンロードしたりもできます。

意外と知らない水害対策の知識をおさらいしておこう

筆者は地震に対する知識はある程度意識的に学ぶようにしていたのに対し、水害については意外と知らないことが多いと感じました。また、災害伝言ダイヤルの番号がとっさに出てこなかったことにはショックを受けました。

この機会に家族で防災模試にチャレンジして、対策について話し合ってみてください。雨量や風速など、天気予報や台風情報でよく見聞きする数字の意味も、より実感を持って受け止められるようになるはずです。