【できるUiPath】は注目のRPAサービス「UiPath」を使って、RPAのワークフローを作るための基本操作から、実際に業務をRPA化する実践テクニックまでを解説する連載です。
過去の記事一覧【できるUiPathまとめ】
UiPathアカデミー
UiPathをより詳しく学ぶには
UiPathについて、さらに理解を深めたいときは、動画で使い方を学習できる「UiPathアカデミー」がおすすめです。基本から応用まで幅広く学べます。
UiPathアカデミーの登録とコースの受講
UiPathアカデミーは、無料かつ、E-mailアドレスさえあればUiPathを導入する際に必要な知識を学習することができ、日本語化も順次行われています。
動画だけではなくテストで理解度を確認したり、また演習で実際に操作を体験したりしながら学習を進めることができます。
1UiPathアカデミーのWebページを表示する
HINT次回からはログインですぐに受講できる
UiPathアカデミーの登録は最初の1回のみです。次回からは、手順1の画面中央からログインすることで、すぐに学習をスタートできます。
2ユーザー情報を入力する
HINTコースを修了すると認定証が発行される
UiPathアカデミーの講座はコースごとに分かれており、各コースを修了すると、修了証が発行されます。UiPathのスキルを第三者に示す修了証となりますので、自分のスキルアップなどに役立てましょう。
HINT日本語で学習できる
UiPathアカデミーには、日本語のコースも用意されています。特に、Foundation(基礎)トレーニングは分かりやすい日本語ナレーション・字幕付きで進行しますので、安心して受講できます。
HINT日本語フォーラムも活用しよう
3ユーザ登録を確認する
4受講したいコースを選択する
5学習プログラムを登録する
6学習を開始する
HINT「Level1 - Foundaiton(基礎)トレーニング」から始めよう
UiPathアカデミーには、解説するツールや難易度の違いによって、いくつかのコースが用意されています。基本から1つずつ積み上げていくことが大切なので、最初は「Level1 - Foundaiton(基礎)トレーニング」から始めましょう。
HINT充実した日本語のユーザーガイドもある
UiPathのサイトからは、各製品の日本語ガイドも参照できます。使い方に迷ったり、アクティビティの使い方を知りたいときに活用しましょう。
UiPath StudioガイドUiPath Orchestratorガイド
UiPath Robotガイド
UiPath Activitiesガイド
Point体系的に学ぶとより理解が深まる
本コンテンツでは、やりたいことから機能を紹介する逆引き形式で機能を紹介してきましたが、基本的な考え方やルールを体系的に学ぶことも大切です。
Foundation (基礎) トレーニングの受講時間は50時間が目安ですが、内容をしっかり網羅することで、開発までのリードタイムも結果的に短くなります。UiPathアカデミーを活用して、さらなるステップアップを目指しましょう。
提供:UiPath