ヘッドセットを接続する
1.ヘッドセットをパソコンに接続する
2.デバイスドライバーソフトウェアをインストールする
3.ヘッドセットから音が聞こえることを確認する
アプリケーションCDをインストールする
1.アプリケーションCDをパソコンのドライブに挿入する
2.セットアップウィザードを起動する
3.セットアップウィザードの言語を選択する
4.アプリケーションCDのインストールを開始する
5.使用許諾契約書を確認する
6.アプリケーションCDのインストールが完了した
7.アプリケーションをいったん終了する
アプリケーションを更新する
1.アプリケーションを起動する
2.更新プログラムのダウンロードを実行する
3.更新プログラムのダウンロードが完了した
[ヒント]ヘッドセット装着時は音量に気をつけよう
パソコンの内蔵スピーカーとヘッドセットでは音量が大きく異なる場合があり、音量を確認せずに操作を進めると、突然の大音量で耳を痛めることもあります。また、小さすぎてうまく聞き取れないこともあるので、接続するたびに音量を確認するようにしましょう。
[ヒント]Windows XPでセットアップを進めるには
ここではWindows 7での画面を例にセットアップを進めていきますが、Windows VistaやWindows XPでも、ほぼ同じ手順で進められます。ただし、音が聞こえない、発音しても認識されないなど、ヘッドセットに関してトラブルが起きた場合は、設定を確認する手順が多少異なります。トラブルが起きた場合は、Q&A編(2011年3月28日公開予定)を参照してください。
[ヒント][自動再生]が表示されないときは
パソコン(Windows)の設定によっては、CDやDVDを挿入しても[自動再生]が表示されない場合があります。その場合は[スタート]メニューの[コンピューター]をクリックし、Rosetta StoneのアプリケーションCDが挿入されているドライブのアイコンをダブルクリックすれば、「アプリケーションCDをインストールする」の手順3の画面が表示されます。
[ヒント]Cドライブの空き容量に注意しよう
Rosetta Stoneのアプリケーションは、パソコンの起動ドライブ(Windowsでは通常「Cドライブ」)にインストールされます。また、レッスン4でインストールする言語CDは、1枚ごとに約600MBを必要とします。あらかじめ空き容量を確認し、不足しそうなら不要なソフトウェアをアンインストールするなどしておきましょう。ドライブの空き容量は上記HINTの画面で確認できます。
[ヒント]「更新プログラム」ってなに?
Rosetta Stoneでは、アプリケーションの機能向上や不具合を解決するため日々改良が行われています。手順7のようにインストールの途中だけでなく、毎回起動時に更新プログラムの確認が行われるのはそのためです。ダウンロードの手間はかかりますが、更新を促す画面が表示されたら、すぐに更新するようにしましょう。ただし、インターネットに接続されていない場合や、その時点で更新プログラムがない場合は表示されません。
[ヒント]Macではヘッドセットの設定が必要
Macでヘッドセットを利用するには、接続後に[システム環境設定]を開き、[サウンド]で[USB VoIP Device]を選択する必要があります。この設定は一度行っておけば、ヘッドセットを接続したときに有効になり、逆にはずしたときはMac本体のマイクとスピーカーが機能するようになります。なお、アプリケーションCDのインストールは、Windowsとほぼ同様に進められます。
[ヒント][Adobe AIRアップデータ]が表示されたときは
Rosetta Stoneのアプリケーションは、「Adobe AIR」というソフトウェア上で動作しています。Adobe AIRは私たちが日々利用するアプリケーションと同じ仕組みを、ブラウザーやOSに依存しない形で実行できるようにします。Rosetta Stoneのインストールの途中で[Adobe AIRアップデータ]が表示されることがありますが、アプリケーションの起動中にアップデートすることはできないため、終了後にあらためてアップデートしてください。