【Minecraftプログラミング】は、「Microsoft MakeCode for Minecraft」を利用してマインクラフトの世界でプログラミングを学ぶ連載です。毎週月~金曜日更新。

Minecraftプログラミング レッスン5画面の名称

MakeCodeの使い方を知ろう

ブロックでプログラミングする

MakeCodeを使うと、種類や役割ごとに色分けされたブロックを使ってプログラミングができます。新しいプロジェクトを作って、画面の中身を確認しておきましょう。

なお、プロジェクトは自動的にクラウドに保存されるため、パソコンをインターネットに接続しておきましょう。

1新しいプロジェクトを作る

HINT プログラムはクラウドに自動保存される

MakeCodeで作ったプログラムは、クラウド上の「マイプロジェクト」に自動的に保存されるようになっています。作業ファイルを別名で保存したい場合は、記事の最後のテクニックを参考にプロジェクトを保存しましょう。

HINT ブロックプログラミングとは

ブロックのようなパーツを組み合わせてプログラミングすることを「ブロックプログラミング」といいます。文字の羅列が並ぶ一般的なプログラミングに比べ、ビジュアル的に理解しやすいことからプログラミングの学習に向いています。ブロックプログラミングの代表的なものには「Scratch」があります。

2MakeCodeの画面を確認しよう

テクニック プロジェクトを保存するには

MakeCodeで作成したプログラムは、パソコンのハードディスクに保存できます。[プロジェクトに名前を付けるには]の手順1を参考に、名前を付けて保存しましょう。なおMakeCodeのホーム画面に戻るときにプロジェクトの名前を付けられます。

また、プロジェクトが不要になった場合は、手順1の操作2で[プロジェクトを削除する]を選びましょう。

プロジェクトに名前を付けるには

1[プロジェクトの設定]の画面を表示する

2プロジェクトの名前を確認する

プロジェクトをパソコンに保存するには

1実行ファイルを保存する