1.[ToDoリスト]を表示する
2.[ToDoの追加]を表示する
3.ToDoを登録する
4.ToDoが登録された
[ヒント]ToDoを進捗管理に活用しよう
プロジェクトを遂行するために必要なタスクを割り出し、具体的な期限を決めて各担当者に割り当てましょう。ToDoを登録しておくことで、いつまでになにを行えばよいかが明確になり、プロジェクトの進捗を管理しやすくなります。また、グループのメンバー全員がタスクを把握できるので、情報共有にも役立ちます。
[ヒント]ToDoはイベントに反映される
ToDoを登録しておくと、イベントのカレンダーにもToDoが表示されます。ToDoにはチェックマークのアイコンが付き、タイトルをクリックすると詳細を確認したり内容を変更したりできます。
[ヒント]ステータスの項目を増やすには
初期状態ではToDoのステータスとして「未着手」「作業中」「保留」「確認中」「完了」を選択できますが、ほかのステータスを追加することもできます。[設定]をクリックし、[ToDoリスト]をクリックして、ステータスの追加や変更などを行います。なお、この操作はグループの管理者のみ実行可能です。
[ヒント]未完了のToDoや期限切れのToDoを完了するには
ホームやグループのトップページの左上には、完了していないToDoが「未完了」として表示され、期限を過ぎたToDoが「期限切れ」として赤い文字で表示されます。ToDoが完了している場合は、手順2の画面を表示し、目的のToDoの[ステータス]にあるアイコンをクリックして、[ステータス]を[完了]に変更しましょう。
[ヒント]ToDoにコメントを書き込むには
ToDoにコメントを書き込むには、手順4でToDoのタイトルをクリックし、[ToDoの詳細]が表示されたら、コメント欄にコメントの内容を入力して、[コメントする]をクリックします。
[ヒント]掲示板だけではなく、イベントやToDoのコメントも活用しよう
掲示板のコメントだけですべての連絡事項をやり取りするのではなく、会議のアジェンダや議事録はイベントのコメントに、タスクの進捗状況や変更点はToDoのコメントに書き込むなど、内容によって機能を使い分けると便利です。