タスクと埋め込み資料でプロジェクト管理を促進

進捗確認にはタスクノートシールを使う

まず、プロジェクト専用のノートブックを作成し、ほかのメンバーと共有しておきます。このとき「どのようなセクション構成にするのか」といった利用ルールを決めておくと、後々の混乱を避けられます。

プロジェクトの進捗は、1つのページに[タスク]ノートシールを使ったリストを作成して管理するといいでしょう。タスクにインデントを設定して階層化しておくと、工程ごとの進捗を把握しやすくできます。

OneDrive上の資料を埋め込めば常に最新

プロジェクトの関連資料は、複数人が異なるタイミングで参照することになります。誰がいつ見ても最新の内容を参照できるよう、ページにファイルを添付するのではなく、[OneDriveにアップロードしてリンクを挿入]を選択することをおすすめします。

元のファイルがOneDriveにアップロードされ、そのファイルを全員が参照することになるため、ファイルに加えられた変更をすぐに把握できるようになります。