ウィンドウを画像として取り込む

1.スクリーンキャプチャーを開始する

1[Win]+[PrintScreen]キーを押す      ,2 キャプチャーしたいウィンドウをクリック,Evernoteを起動 しておく,キャプチャーしたいソフトを起動し、画面を表示しておく,デスクトップのなにもない部分をクリックするとデスクトップ全体をキャプチャーできる,マウスをドラッグするとドラッグした範囲をキャプチャーできる,マウスポインターを中心に十字の線が表示された  

2.スクリーンキャプチャーが完了した

画面がフラッシュし、スクリーンキャプチャーが行われた,[クリップ済み:(キャプチャーしたウィンドウの名前)]と表示された

ホットキーをカスタマイズする

1.ホットキーの設定画面を表示する

キャプチャーした画像を取り込んだノートが作成された,[ツール]-[オプション]をクリック       

2.ホットキーを変更する

1[ホットキー]をクリック   ,2[スクリーンキャプチャー]の右の[Win+PrintScreen]をクリック,3[Ctrl]+[PrintScreen]キーを押す     ,ここではスクリーンキャプチャーのホットキーを[Ctrl]+[PrintScreen]キーに変更する,[Evernote]が表示された

3.ホットキーの変更を保存する

スクリーンキャプチャーのためのホットキーが変更された  ,ホットキーの変更が保存される  ,他のホットキーも同様の方法で変更できる,[Ctrl+PrintScreen]に表示が変わった,[OK]をクリック,[×]をクリックすると、そのホットキーを無効に できる  

[ヒント]ホットキーを使いこなしてすばやく操作しよう

ホットキーとは、ソフトの操作をキーの組み合わせによって行う機能で、「ショートカット」とも呼ばれます。マウスでメニューを操作するよりもホットキーを押すだけの方が圧倒的にすばやく操作ができ、作業効率のアップにつながります。Windows版ソフトではスクリーンキャプチャーの他、新規ノートの作成、検索などの操作をホットキーで利用できます。なお、これらを利用するためにはあらかじめEvernoteを起動しておき、通知領域にアイコンが表示された状態にしておく必要があります。ホットキーに使用するキーは、自分が使いやすいものに変更できます。

[ヒント]Mac版ソフトでのショートカット

Mac版ソフトではWindows版ソフトのホットキーに相当する機能を「ショートカット」と呼びます。Mac版ソフトの[Evernote]-[環境設定]-[ショートカット]をクリックするとショートカットの内容の確認やカスタマイズができ、利用できる機能はWindows版ソフトと少し異なります。新規ノート、検索は同様ですが、スクリーンキャプチャーに相当するのは[選択部分かウィンドウをクリップ]で、デスクトップ全体をキャプチャーする[フルスクリーンをクリップ]は別の機能となります。また、Mac版ソフトでのショートカットは、メニューバーに象のアイコンが表示されている状態のときに利用可能です。なお、[環境設定]で[クリップ]をクリックすると、スクリーンキャプチャーとWebクリップの保存先となるノートブックや、クリップ時のソフトの動作について詳細な設定ができます。