ファイルを開く
1.Quickofficeを起動する
2.Quiksheetを起動する
3.フォルダを開く
4.ファイルを開く
ファイルを編集して保存する
1.セルの文字を修正する
2.名前を付けてファイルを保存する
3.ファイル名を入力し、SDカードに保存する
4.ファイルを保存する
[ヒント]Officeファイルの新規作成もできる
[Quickoffice]では、オフィス文書を新規作成できます。「ファイルを開く」の手順3の画面で[新しいドキュメントの...]をタップして[Excelブック](.xlsx形式)または[Excel97-2003ブック](.xls形式)を選択します。
[ヒント]QuickofficeではWord、PowerPoint、PDFファイルも扱える
[Quickoffice]ではExcelファイルだけでなく、WordファイルやPowerPointファイルの閲覧、編集、作成も可能です。ただし、ファイルによっては開かなかったり、編集できなかったりすることがあります。また、Officeファイルのほか、PDFファイルも閲覧できます。
[ヒント]シートを切り替えるには
複数のシートがあるExcelファイルを開いているときにメニューキーを押し、[ワークシート]をタップすると、別のシートの選択画面が表示されます。シート名をタップすると、シートを切り替えることができます。
[ヒント]数式を参照するセルはうまく編集できない場合がある
[Quickoffice]でExcelファイルを編集する場合、数式を参照しているセルを編集しても計算結果がうまく反映されないことがあります。MEDIASでの編集作業は、簡単な文字の修正など、簡易的なものだけにしておきましょう。
[ヒント]行列の挿入や書式の変更などの多機能さが魅力
Excelファイルの編集では、ここで説明した操作のほか、行や列の挿入、書式の変更なども可能です。パソコン版ほど、高機能ではありませんが、Excelの文書を作成するときの下書き用としては十分でしょう。