受信トレイの役割
メールをやりとりする画面を知ろう
メールを管理するフォルダーの役割
Outlookのメール機能を使えば、クラウドに置かれたメールを集中管理できます。[受信トレイ][送信トレイ][送信済みアイテム]は、送受信したメールを管理していくためのフォルダーです。これらのフォルダーでメールを管理していきます。
メールはOutlookが扱えるアイテムの種類の1つにすぎませんが、それをOutlookで管理することで、さまざまな個人情報とメールを一元化して扱うことができます。
コミュニケーションによって予定や仕事が発生し、それを1つずつこなしていくという、普段から無意識に行っている一連の作業を1個所で管理できるようになるのです。
メールのやりとりに使う画面を知ろう
メールをやりとりする画面では、[受信トレイ]や[送信トレイ]などのフォルダー一覧のほか、メール本文が表示される閲覧ウィンドウ、そして、メールの作成やメールの削除、返信などの操作をするためのコマンドがリボンに用意されています。
Point メールのコミュニケーションで予定が生まれる
インターネットが普及した現在では、ミーティングやイベントの案内がメールで届きます。友人から久しぶりにメールが届き、会うことになったというケースもあるでしょう。ホテルや飛行機を予約するときも確認のメールが届きます。
このように、メールのやりとりで行動場所や時間が決まることが多くなってきました。コミュニケーションが予定を生むというのはそういうことです。