22色分類項目

メールを色分けして分類するには

1色分類項目を設定する

2色分類項目の名前を変更する

HINT メールにフラグを設定するには

すぐには対応できないが、後で必ず対応が必要なメールには、以下の手順でフラグを付けるといいでしょう。フラグを付けたメールは、To Doバーのタスクリストにアイテムとして表示されます。

返信などの対応が完了したら、フラグのアイコン()をクリックして「完了済み」()にします。フラグを消去するには、右クリックして[フラグをクリア]を選択してください。

3色分類項目を設定できた

4メールを色で分類する

5メールを色で分類できた

HINT 色分類項目を削除するには

特定の色分類項目を削除するには、手順2の画面で[削除]ボタンをクリックします。削除すると、過去にその色が割り当てられたアイテムからも、その色が削除されます。

HINT 色分類項目の設定を解除するには

色分類項目が設定されたメールを選択し、同じ色に分類し直すと、メールの色分類が解除されます。なお[すべての分類項目をクリア]で複数の色分類項目がすべて解除されます。

間違った場合は?


手順1で[すべての分類項目]以外の項目を選択すると[分類項目の名前の変更]ダイアログボックスが表示されます。[いいえ]ボタンをクリックしてからクイックアクセスツールバーの[元に戻す]ボタンをクリックし、手順1から操作をやり直してください。

Point 色でメールを区別できる

重要なメールに色分類項目を割り当てておけば、一覧表示された大量のメールの中からでも、目的のメールを素早く見つけ出すことができます。「数カ月ぐらい前に受信したメール」から目的のメールを探し出すには、検索機能が便利ですが、直近のメールをビューの一覧から見つけるには、色分類項目が重宝します。

また、1つのメールに対して、複数の色分類項目を割り当てることもできます。色分類項目の名前を工夫して、メールの内容や緊急度が分かるようにするといいでしょう。