44進捗状況が完了

完了したタスクに印を付けるには

1タスクを選択する

2タスクを完了の状態にする

HINT [タスク]ウィンドウでも状況を設定できる

この手順では、タスクを選択し、フラグのアイコンをクリックしてタスクを[完了]の状態にします。さらに、タスクをダブルクリックして表示される[タスク]ウィンドウの[進捗状況]でも、タスクの状態を[完了]に設定できます。

なお、[タスク]ウィンドウを利用すれば、タスクを[進行中]や[待機中][延期]といった状況にも設定できます。

テクニック 完了したタスクも確認できる

完了したタスクを確認するには、以下の手順でビューを[タスクリスト]や[詳細]に切り替えます。[タスクリスト]や[詳細]に切り替えると、完了かそうでないかにかかわらず、すべてのタスクが表示されます。完了したタスクのみを確認するには、[完了]ボタンをクリックしましょう。

なお、完了したタスクを未完了の状態に戻すには、をクリックしてにします。また、ビューの表示を元に戻すには、[現在のビュー]グループの[To Doバーのタスクリスト]をクリックしてください。

3タスクが完了の状態になった

間違った場合は?


完了していないタスクを[完了]の状態にしてしまったときは、ビューを[タスクリスト]に切り替えてから、タスクのチェックマークをはずします。

Point 完了したタスクを削除しないようにする

完了したタスクは削除するのではなく、完了の印を付けておきましょう。タスクを削除すると、過去にどのような作業をしたのかが記録に残らなくなってしまいます。

開始日や期限を設定したタスクを残しておけば、後で同じような作業を進めるときに、どれくらいの期間が必要なのかを把握しやすくなります。

完全に不要になったタスクを削除したいときは、手順1の操作でタスクを選択し、[ホーム]タブの[削除]ボタンをクリックします。